【タクシードライバー向け】長時間運転の疲れ解消法

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【タクシードライバー向け】長時間運転の疲れ解消法

タクシードライバーのシフトは一般企業の勤務形態に比べて特徴があり、隔日勤務という深夜帯も働くという特殊な勤務形態で働かれている方が大半を占めています。

隔日勤務の働き方は、休憩時間が多くあるといっても実働時間が長く、やはり疲れが溜まりやすくなってきてしまいます。

ではタクシードライバーのみなさんは、一体どのように長時間の運転に備えているのでしょうか。

多くのタクシードライバーは、休憩時間を色々な工夫をすることで、より効率的に疲労回復に努めています。
では、具体的に実際どんなことをしているのかご紹介していきます。

長時間の運転はなぜ疲れるの?

先程も少しお話ししましたが、タクシードライバーのお仕事は長い時間運転するのが基本です。
運転を長時間すると、そもそも何故疲れが溜まってしまうのでしょうか。主な原因は3つあると考えられています。

肉体的疲労

これは、運転する時の姿勢で起こる疲労です。
個人によって癖があり、急に治すのは難しいと思いますが、正しくない姿勢でずっと運転し続けた時、腰や肩に負担がかかってしまい肉体的疲労につながってしまいます。

精神的疲労

運転する時は常に緊張し、集中していなければ事故に繋がってしまいます。しかも毎回違うお客様を乗せてコミュニケーションを行う必要もあり
、結果的にそれがストレスとなり精神的に疲れてしまうのです。

眼精疲労

長時間の運転に最も負担がかかるのは、目だと言われています。
運転の際、継続的に目から情報を取り入れ、さらに紫外線にもさらされてしまう結果、目が疲れてしまうのです。

これらをずっと放置すると、腰痛・肩こり・足のむくみ・目の痙攣などさまざまな症状が体に現れてしまい、さらにストレスになってしまいます。

長時間運転する際、疲れにくい環境をつくることがポイント

では、どうやったら長時間運転して疲れは減少するのでしょうか。
次のことを1つでも抑えておくと少しは疲労を軽減できるでしょう。

肉体的疲労軽減法

・シート、背もたれの調整を行う
仕事をする前に、必ず自分が座りやすい位置にシートを調整しましょう。正しい位置は、シートは座った時に足が完全に伸びきらない状態にすること。背もたれは、腰と背もたれの間に空間が無いように調整しましょう。

・小まめに休憩をとる
隔日勤務の場合、休憩時間もその分多く設けられていますので、体を休めるためにも休憩は必ずとるようにしましょう。理想は、1~2時間置きに取れるとベストです。5分~10分でも体の負担は大きく違いますので、ぜひ小まめに休憩をとってください。

・ストレッチを行う
長時間運転すると、同じ姿勢をとり続けますので、たまには外に出てストレッチなどをして体をほぐすことも大切です。
休憩中にできる!タクシードライバーさんのための腰痛改善ストレッチの記事へ

・お風呂、シャワーを浴びる
タクシー会社の設備には、ほとんどのところにシャワーが備えられています。これは、お湯に浸かることによって血流をよくし、疲れをとることができるためです。休憩時間中に取れるといいのですが、仕事が終わった後でも次の日の疲れの取れ方が変わってきますので、ぜひご利用ください。

《精神疲労軽減法》

・車線変更の回数を極力減らす
お客様の指示がある場合は仕方ありませんが、車線変更は瞬間的に体力・集中力を消耗させる原因になりますので、極力少ないとその分温存できるでしょう。

・運転する前に、時間に余裕をもった運転を計画する
長時間の運転は、ただでさえ精神的ストレスを抱えてしまいます。時間がなくて焦ってしまうと、これも多大なるストレスになってしまいますので、できるだけ走行する前に渋滞や工事などを考慮して計画的に運転していくように心掛けましょう。

《眼精疲労軽減法》

・目薬、アイシングを行う
運転する際は、どうしても目を酷使してしまいます。休憩時に、目薬を小まめにしましょう。

この時期は、冷たいタオルでアイシングするもの効果的です。冬は、温かいタオルをのせるととてもリラックスできます。

・仮眠をとる
疲労がピークなり、ストレッチやアイシングでは効果が得られない時などにオススメです。
もしも、会社に戻らない場合は安全な場所で仮眠をとりましょう。

以上のようなことを、1つでも乗務開始前や休憩時に実際に取り入れてみてください。いつもと比べて疲労感が軽減していくと思います。

また、この時期は暑いですのでお客様のためにガンガンにクーラーをかけて外の温度差がかなりある車内で乗務しているタクシードライバーさんがいらっしゃいますが、これも急激な温度差で体に負担をかけてしまうので極力控えた方がいいと言えます。

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タクシードライバーたちに聞きました!有効的な休憩時間の使い方

ほかのタクシードライバーさんは、一体どんな風に休憩時間を使っているのでしょうか?
実際に働いているタクシードライバーさんに、休憩時間をどう効率よく使っているのか聞いてきましたので、一部ご紹介したいと思います。

《入社3ヶ月目の新人タクシードライバーの場合》

私の休憩時間は、タクシードライバーを始めてまだ日が浅く道を覚える!と言う意味合いもありますが、まだ慣れていないので、休憩時間も積極的に営業に行ったりしています。

ずっと営業をするはちょっと疲れることもあるのでそんな時は会社に戻って、先輩に色々なことを教わったり、同時期に入った仲間達と情報交換も兼ねたりして休憩しています。

《都内で働く1年目のタクシードライバーの場合》

僕は昼食以外、ずっと寝ています!
この仕事は、朝~早朝まで長時間の勤務になるので、体力を温存しておく必要があります。なので、ただひたすら寝ます(笑)

やはり、体が資本の仕事なので睡眠や食事には気を使います。

お客様が割といない時間帯(15時~16時くらい)にまとめてとったりすると効率的かな。

どこでも寝られるわけではないので、都内23区で気兼ねなく停まれて休憩できるスポットを自分なりに探して、休憩後すぐ営業に行けるよう考慮して休憩場所を決めています。

一番安全なのは仲間のタクシーが溜まっていて停まっているところですね!あと、僕のオススメは、青山公園の一部エリアや有栖川公園の限られたエリアかな。

青山公園は、停車が許されたエリアでないと運転手不在の場合、点数が加算されてしまうので注意が必要!だけど、あそこは表参道や渋谷に近いのですぐ営業に戻れるので結構いい場所だと思います。

有栖川公園も、近くにトイレもあるというのもあるけど、意外にお客様が多いのでそのまま営業もできちゃうので、僕的にはかなりオススメな場所です。

広尾の商店街が近くにあり、麻布十番などにも近いのでお客様の層がかなりいいのもメリットだと思いますよ。

《タクシー経験8年目ベテランドライバーの場合》

休憩は、寝たりすることもあるけど、あえて取らずに「つけ待ち」と称して小まめに休憩している場合が多いです。

営業時間も限られているから時間は有効に使わないといけないと常日頃から心掛けています。
この仕事はずーと長時間座りっぱなしなので、たまに気分転換も兼ねて外で軽くストレッチなんかをしています。

結構、腰や肩にきたり、気を遣ったりする仕事なのでストレス解消や体のためにたまには運動するのもいいと思います。

私は、この体を動かせる時間が一番いい気分転換になっています。

このようにタクシードライバーのみなさまは各々、工夫して休憩時間を使っているようです。確かに、次の営業のことも考えながら休憩をとるのは効率的かつ疲労も軽減しそうですね!他にも色々方法はあるかとは思いますが、みなさんもぜひお試しください。

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