【タクシードライバー向け】長時間運転の疲れ解消法

タクシー関連
【タクシードライバー向け】長時間運転の疲れ解消法

タクシードライバーのシフトは一般企業の勤務形態とは異なります。「隔日勤務」といって深夜帯も働くという特殊な勤務形態の方がほとんどです。隔日勤務の働き方は、休憩時間が多くあるといっても実働時間が長く、やはり疲れが溜まりやすくなってきてしまうでしょう。ではタクシードライバーは、一体どのように長時間の運転に備えているのでしょうか。ここでは、効率的に疲労回復するための具体的な方法について紹介していきます。

長時間の運転が疲れる原因とその対策

タクシードライバーのお仕事は長時間の運転が基本です。それでは長時間の運転によって疲れが溜まってしまう原因とその対策について説明していきます。

肉体的疲労

これは、運転する際の姿勢で起こる疲労です。
個人によって癖があり、急に治すのは難しいと思いますが、正しくない姿勢でずっと運転し続けた際、腰や肩に負担がかかってしまい肉体的疲労につながってしまいます。対策方法は以下の通りです。

・シート、背もたれの調整をおこなう
仕事をする前に、必ず自分が座りやすい位置にシートを調整しましょう。シートの正しい位置は、座った時に足が完全に伸びきらない状態にすること。背もたれは、腰と背もたれの間に空間がないように調整しましょう。

・こまめに休憩をとる
隔日勤務の場合、休憩時間もその分多く設けられていますので、体を休めるためにも休憩は必ずとるようにしましょう。1~2時間おきにとれるとベストです。5~10分の休憩であっても効果はありますので、ぜひこまめに休憩をとってください。

・ストレッチをおこなう
長時間運転すると、同じ姿勢をとり続けますので、たまには車外に出てストレッチをすることも大切です。ストレッチ方法についてはこちらをご覧ください。

参考:休憩中にできる!タクシードライバーさんのための腰痛改善ストレッチ

・お風呂、シャワーを浴びる
タクシー会社には、シャワーが備えつけられていることがほとんどです。これは、お湯に浸かることによって血流をよくし、疲れをとることができるためです。休憩時間中にとれるといいのですが、仕事が終わった後でも次の日の疲れのとれ方が変わってきますので、ぜひ利用しましょう。

精神的疲労

運転する際は常に緊張し、集中していなければ事故につながってしまいます。しかも毎回違うお客様を乗せてコミュニケーションをおこなう必要もあり、結果的にそれがストレスとなり精神的に疲れてしまうのです。精神的疲労についての対策方法は以下の通りです。

・車線変更の回数を極力減らす
お客様の指示がある場合は仕方ありませんが、車線変更は瞬間的に体力・集中力を消耗させる原因になりますので、極力少なくしましょう。

・運転する前に、時間に余裕をもった運転を計画する
長時間の運転は、精神的ストレスを抱えてしまいます。できるだけ運転する前に渋滞や工事などを考慮して計画をたてるように心掛けましょう。

眼精疲労

長時間の運転において最も負担がかかるのは、目だといわれています。運転中は、継続的に目から情報を取り入れ、さらに紫外線にもさらされてしまいます。その結果、目が疲れてしまうのです。眼精疲労の対策方法は以下の通りです。

・目薬、アイシングをおこなう
運転する際は、どうしても目を酷使してしまいます。休憩時に、目薬をこまめにしましょう。夏場であれば、冷たいタオルでアイシングするもの効果的です。冬場は、温かいタオルをのせるとリラックスできます。

・仮眠をとる
疲労がピークの場合、ストレッチやアイシングでは効果が得られないことも多々あるでしょう。そんな時には仮眠をとりましょう。「居眠り運転を避ける方法」についてはこちらをご覧ください。

参考:居眠り運転を避ける方法

以上のようなことを、1つでも乗務開始前や休憩時に取り入れてみてください。いつもと比べて疲労感が軽減していくことでしょう。

タクシードライバーたちに聞きました!有効的な休憩時間の使い方

ほかのタクシードライバーさんは、一体どんな風に休憩時間を使っているのでしょうか?
実際に働いているタクシードライバーさんに、休憩時間をどう効率よく使っているのか聞いてきましたので、一部ご紹介したいと思います。

入社3ヶ月目の新人タクシードライバーの場合

私の休憩時間は、タクシードライバーを始めてまだ日が浅く道を覚える!と言う意味合いもありますが、まだ慣れていないので、休憩時間も積極的に営業におこなったりしています。

ずっと営業をするはちょっと疲れることもあるのでそんな時は会社に戻って、先輩に色々なことを教わったり、同時期に入った仲間達と情報交換も兼ねたりして休憩しています。

都内で働く1年目のタクシードライバーの場合

僕は昼食以外、ずっと寝ています!
この仕事は、朝~早朝まで長時間の勤務になるので、体力を温存しておく必要があります。なので、ただひたすら寝ます(笑)

やはり、体が資本の仕事なので睡眠や食事には気を使います。

お客様が割といない時間帯(15時~16時くらい)にまとめてとったりすると効率的かな。

どこでも寝られるわけではないので、都内23区で気兼ねなく停まれて休憩できるスポットを自分なりに探して、休憩後すぐ営業に行けるよう考慮して休憩場所を決めています。

一番安全なのは仲間のタクシーが溜まっていて停まっているところですね!あと、僕のオススメは、青山公園の一部エリアや有栖川公園の限られたエリアかな。

青山公園は、停車が許されたエリアでないと運転手不在の場合、点数が加算されてしまうので注意が必要!だけど、あそこは表参道や渋谷に近いのですぐ営業に戻れるので結構いい場所だと思います。

有栖川公園も、近くにトイレもあるというのもあるけど、意外にお客様が多いのでそのまま営業もできちゃうので、僕的にはかなりオススメな場所です。

広尾の商店街が近くにあり、麻布十番などにも近いのでお客様の層がかなりいいのもメリットだと思いますよ。

タクシー経験8年目ベテランドライバーの場合

休憩は、寝たりすることもあるけど、あえてとらずに「つけ待ち」と称してこまめに休憩している場合が多いです。

営業時間も限られているから時間は有効に使わないといけないと常日頃から心掛けています。
この仕事はずーっと長時間座りっぱなしなので、たまに気分転換も兼ねて外で軽くストレッチなんかをしています。

結構、腰や肩にきたり、気を遣ったりする仕事なのでストレス解消や体のためにたまには運動するのもいいと思います。

私は、この体を動かせる時間が一番いい気分転換になっています。

このようにタクシードライバーのみなさまは各々、工夫して休憩時間を使っているようです。確かに、次の営業のことも考えながら休憩をとるのは効率的かつ疲労も軽減しそうですね!他にも色々方法はあるかとは思いますが、ぜひお試しください。

まずは相談してみよう!

専任コンサルタントから
非公開求人紹介させていただきます。

詳しくは
こちら

「ドライバーズワーク タクシー」は、あなたの新しいキャリアのスタートを応援しています!

「ドライバーズワーク タクシー」は、タクシドライバー・タクシー運転手に特化した転職・求人サイトです。タクシーの現任者の方向け求人はもちろん、タクシー業界未経験の方への求人も多数そろえています。2種免許の取得支援や両希望の方、保証人のいない方へのタクシードライバー求人もたくさんあります。また、気になる求人情報を保存したり、オススメの求人情報をメールで取得したりすることができます。是非、あなたの希望の条件で、最適な求人をお探しください。